事務所概要

事務所情報

東京本社オフィス所在地

〒151-0053 渋谷区代々木2-20-19新宿東洋ビル301

電話番号

03-6276-4210

ミャンマーオフィス所在地

Myanmar Value Creation Company Limited
住所:1A No11, Hledan 1st street, Kamaryut Tsp, Yangon, Myanmar

電話番号

+95-9-970-729305
+95-9-259-568858

代表

天野正康天野正康(公認会計士/税理士/行政書士)
1996年 早稲田実業卒業
2000年 早稲田大学教育学部卒業
2000年 新日本監査法人(監査法人太田昭和センチュリー)入社
2007年、株式会社CVCを設立し、医療観光事業(メディカルツーリズム事業)を展開。大連、北京、上海、瀋陽、河北省、重慶に子会社・営業所を設立する。
2014年7月 CVC会計グループ設立、同代表パートナー就任
2014年8月 アクア事業開始
2015年1月 MVC(ミャンマー子会社)設立
2015年8月 アルファボイス(ボイストレーニングスクール)開業
2014年10月~2015年3月 東京商科・法科学院専門学校非常勤講師
2015年10月~2016年3月 早稲田文理専門学校非常勤講師
【出身地】
神奈川県大和市
【趣 味】カラオケ、マラソン、料理

社名の由来

CVCロゴマークCVC(Corp Value Creation)
会計士や税理士も、自分で起業して、実際に商売をしない限り、経営者と同じ目線でアドバイスを行うことは難しいと思っています。
当社は、会計事務所だけではなく、歌の教室(アルファボイス http://www.alpha-voice.co.jp)や
アクア事業(RAChttp://www.racaqua.jp/)を展開しているほか、ミャンマーに会計事務所を設立し、またミャンマーで民族衣装の仕立事業も行っています
https://www.facebook.com/Harico.bogyokeaungsanmarket/?ref=page_internal)。
さらに過去には、中国各地に営業所を設立して医療観光事業を展開したこともあります。
こういった経験に基づいて、机上論のアドバイスではなく、本当に経営者が求めるアドバ
イスを行うことを常に心がけています。

これからの会計事務所を取り巻く3大テーマ

  1. アジア
  2. IT化
  3. 人として自然な方向に
  4. アジア
    大半の業界と同様に、会計事務所も、いかにアジアの流れに乗るかが重要になっています
    。当社のクライアントの8割は海外企業(主に中国)です。そして、アウトバウンドとし
    て、ミャンマーに日系会計事務所を設立し、ミャンマーに進出する日系企業をサポートし
    ています。今後もアジアの流れに乗るべく、積極的にアジアに関わっていきます。

    IT化
    スマホで写メを撮れば自動で仕訳が起きるところまで来ている中で、業務の効率化とコン
    サルの比重を高めることが益々重要になりますが、これは単に、自動取り込み機能を活用
    するといった小手先の対応では対応しきれません。当社は、各スタッフの性格や強みに応
    じて、“入力”、“申告”、“コンサル”を徹底して分業することで、業務の効率化を高めながら
    、コンサルの比重を高めています。

    人として自然な方向に
    スタッフに対して企業の論理は通用しなくなっていくと考えています。
    具体的には、
    ・上司だから言うことを聞くのではなく、好きな上司だから言うことを聞く。上司だから
    食事に行くのではなく、好きな上司だから食事に行く。
    ・着ていて疲れるスーツやネクタイは着なくなる。
    ・調子が良い日もあれば悪い日もあるので、その日の体調や気分に合わせて出社する。仕
    事中に眠くなれば寝るし、気分が乗らない日は仕事をしない。
    ・満員電車に揺られて毎日定時に出社することは減っていく。
    ・仕事ありきではなく、まずプライベートや家族を大事にして、仕事は残された時間の中
    で最大限頑張る。
    ・パワハラ、モラハラ、セクハラなどは人として論外。スタッフの気持ちが分からない経
    営者、上司は排除される。
    ・昔ながらのビジネスマナーや慣習(スーツ&ネクタイ、時間は厳守、お客様は神様、些
    細なミスでも謝罪する、ミスが起きたらルールを増やす、堅苦しいメール、年賀状etc.)
    はなくなっていく。
    こういったことが進展していくと思っていますし、既に、20代の若者や外国人では、この
    ような傾向が強いと感じています。
    個人的には共感できる部分が多いですが、これは良し悪しの問題ではなく、世の中の流れ
    だと思っていますので、この流れに沿っていった方が得策であると考えています。

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